小学生初めての受験速読の記録

7月18日、4年、5年の二人の方をトレーニングさせていただきました。

 

算数や国語の授業だとそうはいかないと思うのですが、初めてのトレーニングで少し緊張気味だったのがかえって良かったのかもしれません。

 

まずトレーニング前の各人の読書スピードを計りますが、以下のような結果でし。ただ文章を読むだけでなく5つの問題がついているので、みんな少し慎重に読みます。

 

小学4年、男子、分速444字は小4としては平均的なスピードだと思います。


小学5年、男子、分速255字。タイム測定中に2回質問があり、かなり遅い測定結果になってしまいましたが実際は450字程度だと思います。

そしてトレーニングです。

 

小学生の場合思わぬ時に思わぬ質問が飛んでくることがよくあります。

「先生、スリッパが脱げるんですが、どうすればいいですか?」

「先生、何もしてないんですが、かってにパソコンが始まりました!」

「先生、イヤホンってどうやって使うんですか?」

 

などなど・・・想定内の範囲を大きく持っておけば慌てないで余裕で対処可能(笑)で結果発表!の前にいつものように聞いてみました。

 

「どれくらいのスピードになったと思う?」

小学4年の男子は「ムッチャ伸びたと思う。530くらい。」

え~!

小学5年の男子は「300はいったな!」

マジで!

 

いつものことですが、お二人とも自分が速く読めている意識はまったくありませんでした。で、結果は下の様になりました。

 

小学4年男子444分速2730字

小学5年男子255分速3120字

 

実際1回目のトレーニングの数値結果はそれほど重要ではありません。少なくともトレ前よりもスピードが下がってしまう人はいないですから、いくらかでも伸びていればOKです。

 

大切なことはこれから毎日練習するということです。

ピアノの練習を一日休むと自分にわかる。
二日休むと批評家にわかる。
三日休むと聴衆にわかる。
とはパデレフスキーの名言です。

 

受験速読も正にそうなんです。毎日15分でいいから練習してください。習慣化していくことが大切なんです。

最後に、短いですが小学4年T君のトレ後の読書です。

 

1行2点という読み方です。トレーニングは1行3点という読み方でスタートしましたが、途中で1行2点という読み方にワンランクアップしました。分速2730字で読んでいます。